6年前、自己破産を選びました。当時の年収は340万円、借入は約200万円。支払いが回らず、弁護士に相談して手続きを進めました。
自己破産直後のCICスコアは430前後。そして5年後、喪明けのタイミングで開示したスコアは571でした。
多くの人が「喪明け=審査に通る状態」と考えていますが、実際は違います。
自己破産直後の状態
自己破産直後は申し込んでも意味がない状態です。
・スコアが低い ・異動情報が残っている ・信用情報にマイナスが明確に記録されている
この状態で申し込んでも結果はほぼ変わりません。
5年間、何もできなかった期間
カードは作れない。ローンも通らない。信用を積む手段がほぼない。
ここで無理に申し込むと履歴だけが残ります。やるべきことはシンプルです。延滞を絶対にしないこと。
喪明け後のCICスコア(571が現実)
5年後、CICを開示した時のスコアは571でした。「もっと高いと思っていた」というのが正直な感想です。
喪明け=回復ではなく、スタートラインに戻るだけです。プラスにはなっていません。ゼロに戻るだけです。
最初に申し込んだカードと結果
最初に申し込んだのはPayPayカードでした。※当時の自分の状態では現実的な選択でした。
重要なのはカードの種類ではありません。
・申込履歴が空いているか ・利用率が低いか ・直近の履歴に問題がないか
この状態を整えてから申し込んだことで通過しました。
喪明け後にやってはいけないこと
・喪明け直後の連続申込 ・カードを変えての申し込み連打 ・スコアだけで判断する
これをやると、また同じ状態に戻ります。喪明け後は一番崩れやすいタイミングです。
今すぐ確認すべきこと
- CICを開示する
- 異動が消えているか確認する
- 直近の申込履歴を確認する
- 利用率を30%以下にする
この状態が整って初めてスタートできます。
→ 自分の状態を確認する(CIC開示はこちら)
まとめ
自己破産から5年後、CICスコアは571でした。思っているより低い。でも、ここから動けば戻せます。
重要なのはスコアではなく状態です。喪明け後に何をするかで、その後は大きく変わります。
→ 第1部:自己破産を選んだ日(公開後リンク追加)
→ 第2部:自己破産後5年間、信用は大きく制限されていた(公開後リンク追加)
🔗 関連記事
【CICスコア600で通るカード・落ちるカード】審査の分岐点を実務で解説
【CICスコア500点台】審査落ちの現実と、今すぐやるべき「異動」確認・再構築手順



コメント